ペールゼン・ファイルズ5


DVDには第9話「ダウンバースト」と第10話「戦略動議」の2本が収録されていますが、相変らずツッコミどころの多いストーリーと演出で、高橋監督以下、主要スタッフの衰えを感じざるを得ません。
何だか先の展開も予想がついちゃうし、リアルな部分の設定とSF的な部分の設定が全く噛み合っていない・・・、それらをうまく観せてこそのプロだと思うんですけどねえ。
限定版に同梱されるアクティックギアは「スコープドッグ コチャック機」で、ショートバレルのヘビィマシンガンといつものバックパックが付属。
これにてバーコフ隊五機が揃うことになった訳ですが、各機ごとの特徴があまりないから(それがボトムズなんだろうけど)、ずらっと並べても何だか面白みに欠ける気がします・・・。