『グレートメカニックDX』24


特集は新作発売にあわせて「機動戦士ガンダムUC」。
まあ当たり前でしょうな。
その第6話に登場するMSや戦闘シーンが詳しく取り上げられています。
そしていつもの「宇宙戦艦ヤマト2199」に「ガンダムAGE」、そして「ガールズ&パンツァー」といった定番ネタと、「革命機ヴァルヴレイヴ」、「彗星のガルガンティア」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」などタイトルを聞いただけで萎えてくる新作ロボットアニメの紹介も。
ま、いつものように提灯記事で埋め尽くされた1冊です。
懐かし系コンテンツは、「放映30周年企画」としてエルガイムに関する富野由悠季のインタビュー、ボトムズスコープドッグ30年小史が掲載。
兵庫県美の回顧展にあわせた大河原邦男の仕事を総括する記事も。
毎回文句を言ってる雑誌ですが、しょせん980円の暇つぶし本だし、あまりマジになって批判するのはもうやめようと思ってます。


双葉社刊。