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今年はダンバイン放映30周年なんですね。
30年前がつい昨日のことのよう・・・、30年後はもはや生きているかどうかさえ怪しいし、時の経つのってホント早いものです。
ということで記念商品として、いまさらながらのMGダンバインを活用したトッド機とトカマク機が登場。
こちらは紺がメインカラーのトッド機。
もちろん成型色が変更されたのみで、あの組みにくいフレームのビス留め構造も健在（笑）。
フレーム素材がABSってのも（HGABシリーズもそうだったけど）、すごく印象が悪いんだよなあ。
ただしプロポーション的には今見ても充分通用するし、パチ組みでトッド機が完全再現できる訳だから、まあこれはこれでありかなあとも思いました。

1. αの要素は、オリジナルの「スペシャルエングレービングシール」。

貼るだけでレリーフ的な凸表現ができる画期的なシールで、ダンバインというキャラクターにもぴったりとマッチしています。