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持ち運びの便を考えると、やはり7インチタブレットがベストだろうと思い、nexus7とどちらにするか悩みに悩んだ末、今回はiPad miniを選択。
nexus7の32GBタイプにあまりお買い得感がなかったこと（16GBタイプが安すぎたのかも知れないけど・・・、「慣れ」ってコワイ）、iTunesとの連動や有料アプリがiPhoneと共有できることを考えると、僕の場合はまだiPadの方がいいだろうという結論。
テキストエディタをメインに使う予定なので、もともとRetinaディスプレイなんて不要だと思っていたけど、試しに動画や画像を見てみても個人的にはこれで充分な感じ。
さらには動画や画像をたっぷりと保存するつもりもないので、容量的にも今回は16GBでいいかなあ、と。
画面は小さくなったけどテキスト入力に不便さは感じないし、何より軽いというのは最大のメリットかと・・・、iPadと比べると、その軽さが驚くほどに実感できました。
4:3というディスプレイ比率も、iPadに慣れているせいか、とても「自然」で「楽」ですね。
とは言え、7インチタブレットとしては完全なる「後追い商品」なのでAppleらしさは皆無なんだけど・・・、間違っても「自慢できるタブレット」ではないし、むしろ「恥ずかしいタブレット」であることを自覚して、少なくともスタバでいじるのはやめにしないとね（笑）。
ジョブズの死後、Appleも順調に一般大衆向けメーカーに成り下がってきているし、そろそろApple依存体質から抜け出す準備をはじめないといけないかもなあ。