「ロータスルノーGP R31」


もう一台は最新マシンのR31。
でも登録チーム名は「ロータス」じゃなく、あくまでも「ルノー」なんだけどなあ・・・。
黒地に金(ベージュ)の伝説的カラーリングが復活したことで話題になったマシンだけど、成績は鳴かず飛ばず
それでも新旧のブラックビューティを同時に並べられるのはうれしいことですね。
しかし、リアエンドをギリギリまで絞り込むのがデザイン上のポイントなのに、プルバックユニットのせいでボディ後半があまりに太すぎ。
ノーズ部の凹みまで再現された丁寧な造形物であるにもかかわらず、走行ギミックのためにプロポーションが破綻してるってのは何とも残念です。
せめて寸づまり感だけでも何とかして欲しかったなあ。
繊細な造形や高品質の塗装、マーキングなどを見ていると殊更そう思っちゃいます。