新模型情報1号


キットに封入されている特典冊子のような内容なので、この200円という価格を高いとみるか安いとみるか・・・。
往時の模型情報の人気は、やはり加藤編集長の「暴走」、言い換えるならユーザー≒編集VSバンダイという構造によるものであったことを改めて思い知らされた気がします。
企業に「広報戦略」という概念が確立し、昔とは比べものにならないくらい情報の取り扱いが厳しくなった現在に、あの頃の内容を期待するのは酷というものでしょう。
当たり障りのない「新情報」の羅列に終始せざるを得ない以上、2号からは買わないつもり。