■

定価から40パーセント引きになっていたので、思わず購入。
各部のモールドが少ないので、ややあっさりとした印象を受けてしまいますが、むしろマッスとしての魅力を楽しむべきデザインなのでしょう。
ターンXでロボット魂を見直したというか、ABS・PVC・POMの複合素材による造型はプラモデルにも引けをとらないカッチリ感があり、なおかつ適度な重みも加わって手にした時の満足度が非常に高い。
ガシガシと弄って遊ぶことがとても楽しい、玩具本来が持つ魅力を思い出させてくれました。
武装はGNバズーカ?とGNビームサーベル。
サーベルは2本しか付属していないので「阿修羅モード」の再現は不可能ですが、隠し腕もきちんと展開できるから、足りない分はどこかからか調達してきますか・・・、この辺りをケチるのがバンダイなんですよねえ。
セラフィムガンダムのフェイスバーストモードは差し替え式となっているものの、頭部は胴体に収納できるようなギミックになっている点はマル！
微妙に頭の先が見えちゃうのはまあご愛敬ということで。
それにしても手首の脱着だけで、バックパックモードからMSモードに変形できるのは何気に凄いことだと思います。
うん、買って良かった！