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モデルファクトリー・ヒロのサイトに掲載されている仮組み画像に一目惚れ。
理屈抜きに格好いいのです！
3つのタイプが同時発売になっていましたが、選んだのはもちろん背ビレ付！
造形的にも面白いし、何より身近な日本GPと悲劇の最終戦仕様が組めるのだから選択の余地はなし、って感じ。
キットは、うねうねとしたボディラインが美しく再現され、ボディ各所に付く細かな空力パーツとの勘合も絶妙、さらには放熱スリットがすべて開口されているなど、レジンやメタルを使ったマルチマテリアルモデルでこの精度は正直凄いと思います。
ほぼ同じ価格であるにもかかわらず、スタジオ27製のF2008とは出来が雲泥の差。
パーツのパッケージングも気配りが効いていて魅力的でした。
本来は別売りのバーコードデカールがサービスで付属していたので、このまますぐにでも製作に取りかかれそうですが、ここはひとつスタジオ27のルノーR28とあわせて日本GP仕様で作ってみたいところ。