1/18レッドブルRB6 S.ベッテル


昨年のF1チャンプマシンがようやく登場。
整形と塗装のクオリティは許容範囲だけど、シャークフィンの取り付けがちょっと粗いかなという印象。
でも、せっかくならFダクト仕様にして欲しかったなあ・・・、ここが2010年マシンの大きな魅力なのに。
とまれ、サイドポンツーンの絞り込みから、プルロッドサス、マルチディフューザーに至るデザインがとても魅力的なRB6ですが、その構造を実際に目で確認できるのが立体模型の大きな魅力。
手にとっていろんな角度から眺めていると、ノーズからリアまできれいに空気が流れそうなこともよく分かりますね!
惜しむらくは2011年のチャンプが決まりそうな時期まで発売が遅れたこと。
ゆえに、ちょいと新鮮味には欠けますな。