特撮リボルテック「大魔神」


1966年公開の特撮映画に登場した、古典中の古典である大魔神
高山良策の造形による撮影用立体物は、現在海洋堂の守護神となっており、その意味でも海洋堂を象徴するアイテムの登場です。
もちろん、通常の埴輪顔と憤怒顔は差し替えで再現。
こちらの豪華オマケは大魔神に掴まれた悪代官の大館左馬之助・・・、う〜ん、あまりにもマニアック過ぎるよ(笑)。
胴体は軟質樹脂成形で脚部の可動にある程度対応、額に打ち込まれる杭と鞘に収めた状態と抜刀状態の腰刀2種が付属。
そして塗装はドライブラシを用いた本格的な仕上げで質感も満点。
こんな安価なフィギュアで各部の材質の違いまで表現しているのは正直凄いことだと思います。