2009-12-16 ■ 模型 1975年のモナコGPで、ニキ・ラウダが優勝したマシンをモデル化。 76年型312T2のバリエーションモデルですが、特徴的なハイインダクションポッドを持つボディパーツや前後のウイングにとどまらず、エンジン補機やサスペンション等にも新規パーツを投入し、312Tのディテールを完璧に再現。 さすがはハセガワ、この熱意を少しはフジミも見習って欲しいと思う。 とまれ、昔はとても格好悪く思えたハイインダクションポッドが最近妙に格好良く思えるから不思議ですねえ。 年をとってきたせいでしょうか。