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表紙とメイン記事はDVDの発売とタイミングがぴったりのガンダムUC。
Zガンダム（0087年）からガンダムUC（0096年）にいたる10年間のMS開発史を追った記事や、第一話の解説、監督へのインタビュー等が掲載されています。
映画公開を控えたガンダムOOや、またも新作（それも3本！）が準備されているボトムズに対する紙面の割き方も相変わらず。
メカ設定ページではバイファムが、小特集で宇宙戦艦ヤマトの旧作と復活篇が紹介されていたくらいがやや新鮮味を感じられた点。
ホントは、ガンダムでもボトムズでもいいんだけど、もう少し切り口の新しさ、内容の深みが欲しいんだよなあ。

双葉社刊。