グルンガスト零式


グルンガストの試作機である零式がノンスケールで立体化。
背面の大型ブースターやトリムバランサー、そして本体よりもデカい「零式斬艦刀」にまで付けられたバーニアはトータルで50個以上!
まるでフジツボのようですが(笑)、塗装はかなり大変そう。
それでも色分けされた細かなパーツ分割により、複雑に入り組んだ本体の黒と黄色は素組でもほぼ再現できるのはうれしいところ。
頭部のデュアルアイと零式斬艦刀の赤いラインは塗装済み。
ボリュームの集中した上半身を支え、巨大な剣を携えてもなお、きちんと自立できる脚部関節の堅牢さも見事と言えましょう。
いかにもスーパーロボットらしい造形が堪能できる一点です。