模型

80年代に一世を風靡したアーケードゲーム「ギャラガ」の自機がプラモデルに。 「え!こんなデザインだったっけ?」と思うのも当たり前、ドット絵を大胆にアレンジしたのは横山宏。 要するに横山メカの新作キットとしても楽しめる訳ですね。 うまいなあ、ウェ…

旧イマイ製品にスチールホイールを新規金型で追加し、赤帽のデカールを同梱したキット。 モデルとなっているのは1973年から1982年まで生産された3代目。 当時至る所で目にした「働く軽自動車」の代名詞的存在であり、愛嬌のあるフロントマスクが印象的な一台…

実は1/100、1/60スケールよりもこちらの方がスタイルは良いと思うのです。 ただ小さいのでモールドがかなり甘いし、簡易キットなので関節部がポリキャップ剥き出しな点もマイナスポイント。 しかも小さいので修正はかなり困難。 さてさてどうしましょうかね…

久々の再販となったHGオーラバトラーシリーズ。 このズワァースはラスボスのようなイメージがあるものの、実際は単なるやられメカなんですよね(笑)。 前後左右にボリュームのあるオーラバトラーで、把握の難しいデザイン画のフォルムが的確に立体化されて…

バイファム放送30周年を記念した1点。 残念ながらインジェクションキットとしてのリニューアルはなさそうですが、たとえガレージキットだとしても、スタイル、可動ともに2013年モードのバイファムが出たんですから、それだけでもありがたいと思うようにしま…

「三二式伍型漸雷」のバリエーションキット。 成型色がグレーに変更され、ヘッドバイザーが新規造形となっています。 本体の変更点は以上ですが、オプションパーツはオール新規。 連装式バズーカの「ライドカノン」は分離可能で、さらに「エクステンドブース…

ついに大本命の「よつば」がプラモデルに! フォーマットはいつものコトブキヤフィギュアプラモと同一ゆえ、安心して組み立てることができます。 フェイスパーツはタンポ印刷済みのものが5種(笑顔、無表情、喜び顔、怒り顔、涙顔)付いており、フィギュアそ…

ホンダP3に続く、ウェーブ久々のロボティクスプラモ。 となると、あまりにも有名な「ASIMO」が出なかったのは、やはり版権問題がややこしかったからなのかなあ。 でも、それはあくまで憶測。 独立行政法人の産業技術総合研究所が開発元ってことでキット化の…

RG「Zガンダム」のカラーバリエーションアイテム。 「ガンダム0087グリーンダイバーズ」に登場した機体で、直接的な描写こそないものの、アムロが乗っているような気配を感じさせることで話題になったMSです。 基本は成型色を変更したキットで、パーツの変更…

こちらは緑がメインカラーのトカマク機。 ショウ機、トッド機と同じく「オーラ・ショット」と「オーラ・ソード」が武装として付属しています。 「スペシャルエングレービングシール」も同梱されていますが、こちらはトッド機と同一のもの。 ・・・で、30周年…

今年はダンバイン放映30周年なんですね。 30年前がつい昨日のことのよう・・・、30年後はもはや生きているかどうかさえ怪しいし、時の経つのってホント早いものです。 ということで記念商品として、いまさらながらのMGダンバインを活用したトッド機とトカマ…

MG版のトールギスIIはWEB限定商品に。 単なる成型色の変更にとどまらず、形状の異なる頭部やカラーリング再現のために一部外装が新規パーツとなっています。 トレーズ・クシュリナーダ(立ち、座り)、レディ・アンのフィギュアと専用の水転写式デカールも付…

HGUC 1/144「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード) NT-DクリアVer.」というものすごく長い商品名のキット(笑)。 映画上映館で限定発売されたバンシィデストロイモードの「NT-DクリアVer.」をパッケージ変更し、WEB限定商品に仕立てたもの。…

サイクロン号に続き、仮面ライダーV3の愛機がプラモデルに。 それはそれで悪いことじゃないけど、なにせ開発元はフジミ。 前作のサイクロンはエンジンなしのスカスカモデルで定価5000円という愚行を犯し、マニアから顰蹙を買ってしまう有様。 これで他社から…

満を持して投入された307でしたが、4速ギアという選択が裏目に出て、戦績は低迷。 優勝はエースのグロンホルムが第9戦フィンランドで記録した1回のみというワークスチームらしからぬ不甲斐なさで、翌シーズンをもってプジョーはWRCから撤退してしまいました…

このエレール製ルノー5ターボは昔に買った記憶があるんだけど、気がつけば行方不明(笑)。 まあ箱も小さいしねえ・・・。 輸入プラモとしては1000円を切る安さなので、再度購入することに。 元サンク乗りなのでサンクターボへの憧れはすこぶる強く、できれ…

タミヤの定番キットに加え、近年ドイツレベルも新規キットを発売するなど、1/24スケールの選択肢はたくさんある2CV。 人気はいつまで経っても衰えないですね。 エレールも1/24と1/43スケールの2CVを生産していますが、さすがに古い模型なので、今更1/24を買…

逆関節構造がウリのACが「D-スタイル」に。 ゆえに膝関節も一応可動するという(笑)。 絶妙のデフォルメプロポーションをとてもシャープな造形で表現しており、「D-スタイル」のクオリティが一段引き上げられた印象。 細部に塗装が必要な点はまあやむを得な…

相性の問題か、GSIクレオスのラインチゼル廻し掘り刃では曲線がうまく彫れないので、通常のケガキ針を別途購入してみることに。 刃の先端はすごく細く、ラインの太さは0.2mmくらい? 刃先の形状は「針」だし、グリップ部も円形なので、個人的にはとても扱い…

予選3位を獲得するも、決勝ではリタイアしてしまったワトソンのファンカーも同時発売。 ラウダ車との違いはホイールのみ・・・。 いかにもフジミらしい、普通であれば文句のひとつも言いたくなるキットですが、バリエーションに限りのあるBT46Bなので、今回…

当時流行のグランドエフェクトマシンをその基本構造上どうしても作ることができなかったブラバム・・・、デザイナーのゴードン・マレーは何とリアに大型ファンを付けて強制的にシャシー下面の空気を引き抜くというアイデアを考案。 しかも「ラジエターの冷却…

一方、こちらの洋式便所になると途端にキチガイ度がアップしますな(笑)。 商品名は一応「洋式便所」となっていますが、どう見ても「男子便所」と対をなす「俺たちの女子便所」でしょう。 パッケージの色だって「赤」ですしね(笑)。 キットではひとつの個…

教室の机や椅子とか理科室の机とか階段とかブランコならまだ理解できるけど、ついにトイレまでプラモデルに。 こちらはその名もズバリの「男子便所」。 トイレの壁と床の一部が再現され、そこに小便器2つと手洗い場が設置できます。 モチーフとしては学校の…

主役ガンダムなのに、出来の良いプラモが存在しないV2ガンダム。 MG化もHGUC化も当面なさそうですし・・・。 それでも、無理矢理変形機構を盛り込んでフォルムが破綻してしまった1/60、1/100に比べると、この非変形の1/144モデルがもっともバランスが良いよ…

1/12アクセサリーシリーズの新作は、なんとガチャマシン! 意表をつかれましたが、確かに今の若い人たちにとってはプリクラと並んでもっとも身近な遊具ですから、キット化も当然と言えるかも知れません。 1/12なので全高わずか6cmの小さな模型ですが、筐体に…

唐突にリリースされた、バンダイ製スコタコの新作キット。 「WEB限定受注生産」はバンダイにとって資産活用の絶好のシステムだろうし、マーケティングリサーチにも活かせるから一石二鳥なんでしょうけど、それでも「なぜ今頃?」という印象は拭えませんね。 …

バンダイに続いて、ハセガワも2012年に改修された「しんかい6500」をキット化。 バンダイ製キットのほとぼりが冷めた頃にこっそり出してきた、という感じですかね(笑)。 中型2基となった主推進器、コンパクトになった垂直尾翼、船尾と水平尾翼の形状、後部…

こちらは同時発売のリョウ機。 リョウの立ちフィギュアに加え、ミサイルポッドとアックス(展開、収納状態)という2種の武器がこの機体のみの付属品。 もちろん本体はこれまでの2機と全く同一。 リニアアサルトライフルとウルナエッジは共通で付いているし、イ…

2012年夏にリリースされた「アレクサンダ アキト機」から少し間が空いたけど、2013年春公開の新作にあわせて「コードギアス」の新作キットが登場。 と言いつつ、アニメは一度も見たことがないので、機体への思い入れは皆無なんですけどねw 今回は2種のバリエ…

ありそうでなかったブラックのスプレーサーフェイサー。 成型色の染め上がり防止や塗装の透け回避を考えるとグレーより効果的だし、塗装の工程を1回減らせるので塗膜の厚みも抑えられるしで、これは便利。 サーフェイサーをエアーブラシで吹くのは億劫なので…