1/600「ガルボ・ジック」


やっとこさ手にいれることのできた重機動メカ。
1980年代当時から2000円近かったので、とてもじゃないけど子供には買うことができなかった高額プラモだったのです。
思えば旅行や出張に行くと必ずその土地の模型店を物色して回ったのも、すべてこいつのためだったなあ(笑)。
ついに30年越しの念願達成です(泣)。
実際にはガルボ・ジックそのものが好きだった訳じゃなく、子供にとっては単純に値段が高くて箱の大きい「憧れのプラモデル」だったということ。
今改めて手にしてみると、思っていたよりは小さい箱で、こういうものはやはり手に入れるまでが楽しいんだなあ、とも思ったりして。
3体に分離・合体したり、アンテナを着陸脚に見立てたりと、キットも意欲的な内容。
むしろすぐにでも作りたくなってしまいますが、1個しか買わなかったので、ここはグッと我慢して「保存」!