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物語初期に登場する重機動メカ。
ピンク×黒の斑模様という特徴的なセンサーは持たないものの、三本脚かつ異形のプロポーションというデザインの方向性は他の重機動メカと共通。
一目見てタコ形火星人にヒントを得たことが分かる、いかにも「異星人のロボット」然とした雰囲気がたまりません！
こういうロボットって最近はめっきりと少なくなってきましたねえ。
・・・ということで、アニメスケール版に飛行状態を再現するためのパーツやプラパーツのムチを追加したのが、この1/600スケール版。
意外にも出来は良く、フォルム等は全く手を入れる必要がないほど。
しかし、いかんせん脚部が細くて長いので、やっぱり関節は固定した方が良さそうです。