1/350「航空母艦赤城」


完成したら全長745mmにもなり、総部品点数はなんと802という化け物プラモデルがついに登場!
日本海軍の航空母艦「赤城」の1/350スケールキットです。
旗艦であった長門もすでに所有しているので(まだ未製作・・・)、並べるとさぞ壮観だろうとパーツを眺めながらほくそ笑んでいる今が一番楽しいんでしょうねえ。
箱も巨大だから積みっぱなしも厳しいし、今年の年末はこのキットの製作で決まりかも。
艦載機として零戦21型が3機、九九艦爆11型が3機、九七式三号艦攻が6機付属。
史実には疎く、ディテールや艦載機の数などについて細かく云々言うことはできないので、とりあえずキットのままで丁寧に組み立てて完成させることが目標。
で、パーツをよく見たら飛行甲板下面の桁部分は別パーツなんですね・・・、てっきりプラパーツを削って専用エッチングに置き換えるものだとばかり思っていたので、この仕様なら別売りのディテールアップパーツセットもやたらと欲しくなってきます。
確実に完成からは遠のきそうですが、所有欲だけはむっちりと満たされそうですし(笑)。
そうそう、初回限定特典のA1サイズポスターも最高でした!
生頼範義が手がけたプラモデルの箱絵ってはじめてじゃないんでしょうか。