パーフェクトガンダム


ガンダム・フィックス・フィギュレーション」シリーズもいよいよネタが尽きてきたのか、初期商品のリニューアルに突入(フレーム等にはCAD設計が取り入れられているみたい)。
プロポーションも全面的に改修され、加えて「フレームモデル」の採用により可動域も拡大、外装の差し替えによって様々なバリエーションが楽しめるようになっています。
ただし、このフレームを生かすも殺すもバンダイ次第・・・、バリエーションの粗製乱造にならなきゃいいんだけど・・・。
本音を言えば、組立や塗装の品質管理を安定させるとか、組み付けの強度を上げるなど、リニューアル以前にやってもらいたいことも多々あるんですがね(笑)。
その辺がほとんど改善されてないから、相変わらずイライラの募る玩具のまま・・・、非常に残念でなりません。
素体のガンダムは、「ガンダムver.Ka」(シリーズナンバー26)よりも腰のアーマーや胸ダクト、スリッパなどが工業製品然とした印象になり、個人的には好印象。