「模型」

ジオン公国軍 機動偵察セット


バンダイが放つ期待の新シリーズ「U.C.ハードグラフ」。
MMシリーズでお馴染みの1/35スケールでガンダムの世界が再現されていくようです。
第一弾は、小型メカ「ワッパ」に、クワランとソルのフィギュア、そして吸着爆薬や双眼鏡といった小物類が付属して、ファーストガンダムの第14話「時間よ、とまれ」のワンシーンが再現できるマニアックなジオラマ用キット。
中でも注目は「マルチカラードフィギュア」と称される多色成型のフィギュア。
組み立てるだけで、おおよその色分けが完了するという僕みたいなヘボにとっては夢のような仕様です。
ワッパの複雑なフレームは極力一体化されているものの、火器類やバックミラー、バンパー(?)のパーツなど、これでもかというほどに小さく、繊細なパーツもランナーにはびっしり。
ガンプラとしては、プラモデルを作るという「快楽」を久々に味わえるキットですね。
「EXモデル」シリーズよりも、さらにマニア向け商品のような気がしますが、値段設定は通常のガンプラと変わらないので、複数買い確定。
とりあえずは2個購入してみました。