「本」

ray=out


メディアワークスにしてはかなり力の入ったエディトリアル・デザインで、「レイアウト」という書名のとおり、「この本ってオシャレでしょ」的な雰囲気が満ち満ちています(笑)。
それでも、せいぜい「オシャレ」(カタカナで書くところがミソ)なだけで、「スタイリッシュ」な感性にはほど遠かったりして。
相変らずページ数が少なくボリューム不足だし、立体作品集として見ると結局落第点しかつけられない作例ばっかりなんだよなあ。
いったい何をしたかった本なんだろう?