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2012年シーズンの開幕ギリギリになってようやく発売された2011年型のルノーR31。
残念ながら今年のコンストラクターズチームに「ルノー」の名はないので、当面は最後のルノーF1マシンということになるんでしょうね。
これまではノレブ等から1/18スケールのミニカーも発売されていたのに、なぜか今年はミニチャンプス製の1/43モデルのみ。
確かに2011年シーズンは戦績もイマイチだったし、チーム運営のゴタゴタもあったりしたけど、デザインとカラーリングはなかなかに美しいと思うので、できれば大スケールのミニカーも欲しかったなあ。
もちろん、こちらの1/43モデルも塗装とマーキングのクオリティは高く、完成品模型としては全く不満はないのですが・・・。
あ、でも特徴的な前方排気が再現されていない点だけはちょいとマイナス。
で、ドライバーは途中解雇のN.ハイドフェルドを選んでみました。