i-SOBOT black ver.


海外バージョンを入手。
国内バージョンとの違いは言語のみ、それだけで1万円以上も安いのだから、これを逃す手はないかな、と。
米国アマゾンでは新品が90ドルくらいで売っていますが、そもそも海外発送してくれないし、仮に買えたとしても送料あわせると並行輸入版とそれほど大差なくなるはずなので、これは良い買い物をしたと思ってます。
このi-SOBOT、先日アキバのツクモロボット館で展示品をいじり、はじめてその魅力を理解。
歩行や片足立ち、さらには寝転びから起き上がりまで様々な驚きの動作が楽しめることに加え、こちらが指示したとおりに動くという、その「コミュニケーション」がとても気持ちよいのです。
サンプル動画を見ただけでは決して分からない「操作すること」の快感・・・、だからこその「ロボット」と言えましょう。
もともと市販ロボットの中では安価な一台だし、あらかじめインプットされた動作のパターンを組み替えて遊ぶだけの玩具的商品と受けとめられているようですが、システムをちゃんと理解していればプログラミングも可能なのだとか。
むろんそんな知識は持ち合わせてないけど、それができたらさぞ楽しいだろうなあ。