【模型】

1/35「フィンランド軍突撃砲BT-42」


べ、べつにガルパン好きじゃないんだからねっ!流行りに乗っているわけでもないんだからねっ!
・・・久しぶりに買った戦車模型がこれじゃあ絶対に誤解されそうだけど、ガルパンってホントに見たことないのです。
じゃあきっかけは何かと言えば、モデルグラフィックスの記事。「なんか変だけどなんかカッコイイ!」と一目惚れ。しかし、いざ買おうと思ったらとんでもないプレミア価格になっていたので半ば諦めかけていたところ、タミヤの再販が決まったので即予約!
実車ソ連軍から鹵獲したBT-7に英国製QF4.5インチ榴弾砲を無理やり積んだもの。たった18輌しか存在しておらず、しかも初戦で一気に8輌が失われてしまったとか。要するに「ダメ戦車」みたい(笑)。
じゃあなぜ天下のタミヤがキット化したかと言えば、すでにBT−7が発売されていたから。まさに実車と同様の開発経緯ですな(笑)。実際にBT−7用のパーツがかなり余るので改造中のジオラマも作れるんじゃないかしらん(よく分かんないけど)。まあ、タミヤもこのキットがこんなに売れるとは夢にも思ってなかったでしょうねえ(笑)。
パーツも少なくサクッと形にできそうなので制作意欲も湧いてきます。