グランプリトクシュウ 2012 YEAR BOOK


年末恒例のF1GP総括ムック。
最近はレースごとの速報誌や月刊誌を全く買わなくなったけど、せめて年鑑くらいは資料として持っておこうかと。
こちらは月刊誌『グランプリトクシュウ』の総集編。
全20戦のリポート、ドライバーのエピソード、マシンの解説などが良いバランスで編集されています。
さらには各種データも豊富に掲載されており、2012年シーズンの特徴や各チーム、ドライバーの真の力量をあれこれ分析したりするのも楽しいですね。
頭2つ以上抜きんでているレッドブルにギリギリまで食らいついたアロンソフェラーリ
残念ながらチャンプは獲れなかったけど、改めてシーズンを振り返ってみると、間違いなくアロンソのベストイヤーだったと思います。


エムオン・エンタテインメント刊。