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任天堂のゲーム機を買ったなら、とりあえずマリオはやらねばマズイだろう、ということでこのアクションゲームを購入。
マリオで遊べば、そのゲーム機のポテンシャルもおおよそ分かりますしね。
加えてニンテンドー64のマリオ64にとことんはまったことも思い出し、あの感覚を再度体験できると思ったら、つい欲望を抑えることができませんでした。
3D立体視で適度な奥行きが感じられるフィールドやジャイロセンサーを使った体感的操作などアクション性はやはり秀逸！
マリオに様々なアクションをさせることも「直感」で可能だし、操作しているだけで爽快感が味わえます。
個性豊かな全8つのワールド、さらにそれぞれ5つ程度のステージが用意され、バラエティ豊かな仕掛けも満載で、全く飽きません。
そう、これこそマリオ64と同じ感覚・・・、とても気持ちよいですね。
特に浮遊と落下の表現はマリオ64からさらに進化しており、つい体ごと反応してしまいますな（笑）。
何回か挑戦すれば必ずクリア出来るという難易度の設定も絶妙で、つい時間を忘れて熱中してしまいました。
さらにクリア後には高難易度の裏ステージが出現するとか・・・、これも楽しみですね。
やっぱりマリオは偉大だな、と痛感させられた次第。