新世紀合金 66式メーサー殺獣光線車


日本SFメカの金字塔であるメーサー光線銃車。
本格のプラモもまだ存在しないので、劇中のプロップに現在もっとも近いのはこの玩具ということになるのかな。
定価が15000円もする高額商品なので2007年の発売当時には手が出なかったけど、直後にリモコン版を出してマニアの顰蹙を買い、結局2種ともに値崩れした結果、今回通常版が3000円で買えてしまったという・・・。
この値段だったら特撮リボルテックがゴミに見えてしまいますな(笑)。
造形はカッチリとしているし、光線銃には電飾ギミックが内蔵され、発射状態が再現可能。
脳内では例のテーマ曲が自動再生され、思わず興奮。
マニア的な造形の満足感と子供的な好奇心の双方を満たしてくれる大満足の1点です。
いやあ、良い買い物した!