1/60レジェンドシルバーホーク


単品で発売されている「レジェンドシルバーホークバースト」に 新規造形の「バーストパーツ」とデカールをセットにした1点。
シルフィードの時にも後からランサータイプが出てイヤな想いをさせられたので、今回はじっと我慢していたけど、案の定こういうキットが発売されるから油断ならないわけ(笑)。
こうしたやり方って長い目で見れば最初期商品の売り上げダウンにつながると思うのだけど、いつから各メーカーは目先の利益ばかり追求する、こういう阿漕な商売を平気でやりはじめるようになったのでしょうか?
今回はバーストパーツの単品販売も行っているから、まだ「良心的」なのかも知れませんが、それでも個人的にあまり印象は良くないですね。
レジェンドシルバーホークバーストの出来は前作シルフィードから格段に向上しているようで、パーツの成型や組み立ての精度も大手メーカーのキットに引けをとらず、パチ組みでもカラーリングがほぼ再現できるなど、ネット上での評判は上々。
新規のバーストパーツも恐ろしくシャープな造形でランナーを眺めているだけでも楽しくなってきます。
だからこそ!
せっかく良い商品を作っているのに、売り方の問題でイメージが悪くなっているようじゃ本末転倒っすよ、ピーエムオフィスエーさん!