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サッカー、ビーチバレー、ボウリング、卓球、陸上競技、ボクシングの６種のゲームを収録。
片やハドソンのスポーツゲームがテニス、アーチェリー、ビーチバレー、剣道、フィギュアスケート、スノーボードクロス、ドッジボール、モーグル、ボクシング、ペイントボールと10種で値段はほぼ変わらず。
どちらにするか迷ったけど、サッカーとボウリング、卓球という心を惹かれる種目があり、なおかつマイクロソフト製ということでKINECTの性能を隅々まで理解しているであろうと睨み、こちらを選択。
冬期スポーツは個人的にあまり好きではないのです（笑）。
Wiiスポーツという前例があるので、プレイしてもそれほど「感動」はなかったけれど、何も身につけずに体の動きだけでゲームができるという点はやはり新鮮！
センサーの反応も良いし、ゲームへの反映精度も良く、ストレスは全くなし。
まあ、基本的には「単純なミニゲーム集」なので飽きるのは早そうだけど、元をとるくらいは遊べるかな、と。
プレイの最中に、ボタン連打の速度と一発のタイミングで勝負を争っていた古い時代のスポーツゲームをなぜか思い出したけど、あれもあれで楽しかったなあと懐古モードにも突入したりして（笑）。