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ワンフェスが1年ぶりの開催だったので、恒例の『エムフロッグ』も1年ぶりに発行。
おや今回は値段が安いな、と思っていたら、なんと数百点に及ぶ作品が掲載されていたカタログページがすっぽりと抜け落ちているではないか！
改めてサイトを見てみると、カタログ部分は電子書籍になることのこと・・・、唖然！
どうりでタイトルに「REAL」などと付いている訳ね。
もともと質、量ともにテキストの充実していた書籍だったので、その方向性にのみ特化することを頭から否定するつもりはないけれど、さすがにワンフェスらしい色気（変な意味ではなく）がなさ過ぎるのもどうかな、と。

トイズプレス刊。