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巻頭は1983年シーズンを戦った「ウイリアムズFW08C」というマニアックなマシンの特集。
続いて、鈴木亜久里がドライブした歴代マシンを紹介するというF1モデリングならではの渋い記事が続きます。
表紙の亜久里を見て、はじめは「ついにF１モデリングも“ドライバー物語”に頼りだしたか」と一瞬思ったけど、中身は「相変らず」だったので一安心。
山海堂刊。