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PS４はソニーのゲーム機なのに海外のソフトメーカーの勢いばかりが目立ってなんとも寂しい限り。しかも大嫌い（というか苦手な）FPSが主流なので、結局はレースゲームくらいしかやるものがないという。国内メーカーにはもっとがんばって欲しいところですが、一体何が原因でこうなっているんでしょうね？どこもVR待ち、なのかな？？
ということで、PS４で意外に充実しているのがラリーゲーム。この「セバスチャン・ローブ ラリー EVO」はシュミレーター寄りの1本で、慣れるまではまともに走ることすらままならないほど。
僕は十字キーでハンドルを、○と×キーでアクセル、ブレーキを操作するのが好みなので、そうキー・コンフィギュレーションしたら、それだけでずいぶん走りやすくなりました。アナログ入力だと反応が繊細すぎるのかも知れません。
で、まともに走らせられるようになると、急に面白くなって、つい夢中に。セガラリーのような爽快なラリーゲームが基本的には好きなんだけど、こういうシム系のものも決して悪くはないですね。
どちらかと言えば、じっくりと走り込んで上達していくゲームなので時間に余裕のある人向けかも。一つのレースも意外に距離長いですし。