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こちらはゲーム「ボーダーブレイク」からのキット化第3弾。
「スマックショット」、「ヘヴィマインコンテナ」、「ラーク偵察機コンテナ」、「リペアユニット」など支援兵装仕様の武装が付属した「シュライクI型」です。
やはり「クロスフレーム」が芯になっていますが、その肝心のフレームは軸関節ばかりで、手首や腰部の可動性がこれまでのコトブキヤキットよりも劣るのが残念なところ。
このシリーズは武器のバリエーションが売りのはずなのに、その肝心のパーツ群が単色成型でかなり見栄えが悪いのもちょっと疑問に感じます。
目立つ頭部のクリアパーツだってスモークくらいかけてくれてもバチはあたらないと思うけどなあ。
武器を様々な場所にジョイントできたり、ブースターの展開ギミック、さらには他のキットとの組み替えなど遊べる要素は満載ですが、このパチ組みでの印象の悪さは「致命傷」となるのではないでしょうか。