『F1 STINGER』vol.1


遅れて創刊号が到着!
「モニターでは得られない所有する喜び」という基本コンセプトどおり、ウイリアムズのステッカーやなぜか中嶋一貴撮影のポストカード(それも世界の風景シリーズ!)が付属しています。
そして特集は、鈴鹿と日本GP。
鈴鹿20年の歴史を回顧するという、ありきたりなテーマではあるのですが、独自の視点で内容が掘り下げていてやはり面白い!
「F1はエコである」という巻末のエッセイも読み応えアリ。
現在主流となっている雑誌の作り方に真っ向から反発する、その偏屈さを味わえるだけでも充分に元がとれそうな1冊です。