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これまた元ネタ知らず。
調べてみると、田中久仁彦の同名漫画に登場するゼンテックス・マーズ製薬の代表機という設定のゴキブリ駆除ロボットで、スケールはなんと1/1（笑）。
こういうフィギュアが「プラモデル」になるということだけで、つい手が伸びてしまうんですよね。
パーツを見るとオールプラスチック、PVCを一切用いていない潔さも気にいった！
顔はもちろん塗装済み（目線は3タイプに差し替え可能）、コトブキヤお得意の細かなパーツ分割により、肌、髪の毛、衣装、リボン等のカラーリングがパチ組みでも再現できる点も素晴らしい！
ゴキブリを退治するための銃、刀などの武器と後片付け用の箒が付属・・・、ロボットプラモでありながら美少女フィギュア的な魅力も備えた摩訶不思議な1点です。
うん、確かによく見ると、なかなかに可愛いじゃん（笑）。