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NEOリボルテック「エヴァンゲリオン3号機 新劇場版:破エディション」にリボルテックカタログが付属した書店流通商品・・・、いえ、考え方としてはこれで間違っていないと思います（笑）。
3年前、リボルテック立ち上げ時の『フィギュア王』に「光の巨人ver.」なるフィギュアが付属したこともあったけど、あれはあくまでも月刊誌の「付録」、リボルテックを普及させるための「お試し版」的位置づけで、その意図するところは今回と全く異なっていましたから。
前回は試供品ゆえクリア版の本体のみが封入されていましたが、今回は塗装済みの本体に加え、使徒に汚染されたエントリープラグやバルディエルとなった時の腕、加えてアンビリカルケーブルやディスプレイスタンド、手首パーツなどオプションパーツ一式も同梱されています。
ちなみに、口の開閉が差し替えなしで可動するのは今回がはじめてじゃないでしょうか？
さらにはリボプライヤーまで付属するという至れり尽くせりの内容。
個人的に光沢のある塗装はあまり好きではないものの、一つの限定パッケージとしてはまさに「完璧」と言えるでしょう。
と言いつつ、新生リボルテックのラインナップは今のところ旧作の焼き直しの印象が強くて、イマイチ興味をそそられないんですよねえ。
