スレードゲルミル


これまたデザイン的には好きじゃないロボットですが、とりあえず買ってみました。
しかし・・・、コトブキヤ製品としてはかなりクオリティが低いんじゃない??
なんと、パチ組みだけでは胸と腹部のカラーリングが再現できない仕様。
目立つ部分だけに、これは致命的ではないでしょうか。
40cm近くもある巨大な「斬艦刀」が付属しているのは良いにしても、当然保持するのは難しい。
もとが破天荒な設定のスーパーロボットだから、立体化するにはいろいろと難しい部分があるのも分かりますが、これまでのコトブキヤの仕事が常に高め安定だったから、余計に酷く感じてしまうのでしょう。
背部のドリルブーストナックルは差し替えで腕にも装着可能。
が、これまたウエイトバランスがおかしくなって、自立させるだけでも難しい。
う〜ん、次作に期待、ですかね。