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リボルテックをさらにダウンサイジングした「リボルテックミニチュア」シリーズが始動。
まずは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」から初号機と零号機の二種がリリースされました。
定期的に発売されるものではなく、あくまでも「お祭り」的な商品ということらしいのですが、この値段で塗装済みアクションフィギュアが手に入るのは正直凄いことだと思います。
メガハウスのパームアクションと比べると、その価値が一層際立つのではないでしょうか（笑）。
本体が小さくなったため、それぞれワンサイズ小さいリボルバージョイントが使われているものの、それでもジョイント部分はやや目立ちますね。
ただし、その分、リボルテックと遜色なくガシガシと遊べるから、アクションフィギュアの方向性としてはこれで「正解」と言えましょう。
初号機にはプログレッシブナイフ、零号機にはパレットライフルしか付属しないけれど、これも値段を考えれば仕方ないかな、と。
武器を持つ時は、持ち手用アームとを肘から丸ごと交換してしまうシステムには大笑い。
できれば、武装セットの「ポジトロンライフルver.」と「ESVシールドver.」も同時に発売して欲しかったなあ。