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今年の2月に申し込んでいた通販限定品がようやく到着。
単なるカラバリ商品ではなく、新規パーツとして角度の付けられた頭部の羽、爪の伸びた腕部、足首が伸びたパーツ等が付属し、エイサップも私服から戦闘服に変更、さらには刀紋の追加された「無名」に至るまで、細部にわたって手が入れられています。
富野由悠季によるメッセージカードも封入されるなど、限定品ならでのオマケ要素もうれしいね。
限定でありながら申込期間が延長されたり、一般商品のナナジンも投げ売られたりと、ロボットしての人気のなさは明白ですが、それが商品の仕様によるものなのか、デザインに由来するものなのかは分からないにせよ（富野監督は演出のまずさを反省していますが）、「次」は絶対にないでしょうから、買って後悔は一切なし。
番組後半の主人公メカが「受注生産」の限定品ってのも本当は残念なことなんですがね。