皇帝ミハエル・シューマッハ


フォトドキュメントという冠が付いているように、写真を中心に編集されたミハエル・シューマッハのヒストリーブック。
1991年のデビューから今年の引退までの16年間を豊富な写真で回顧しつつ、合間に片山右京今宮純によるコラムが挿入されるという構成。
A5版のハードカバーという仕様が個人的には好みで、250ページのほぼすべてがカラーという豪華な1冊でもあります。
山海堂刊。