2007-01-25 ■ 本 フォトドキュメントという冠が付いているように、写真を中心に編集されたミハエル・シューマッハのヒストリーブック。 1991年のデビューから今年の引退までの16年間を豊富な写真で回顧しつつ、合間に片山右京や今宮純によるコラムが挿入されるという構成。 A5版のハードカバーという仕様が個人的には好みで、250ページのほぼすべてがカラーという豪華な1冊でもあります。 山海堂刊。