SRX


Rシリーズの最強形態であるSRXが、変形機構を排したプロポーション優先モデルで登場。
とは言え、3機のRシリーズが変形・合体している様がきちんと再現されており、200mmに満たない小スケールながら、膨大な情報量を持つ小気味よい造形に仕上がっています。
凄いのは、ほとんど無塗装でも色分けが再現されていること。
その分パーツの分割はかなり細かくなっているものの、組み応えが増すので、個人的には大歓迎の仕様です。
ただし、ボックスアートはイマイチ・・・。
素立ちのポーズでも、もう少し何とかならなかったのでしょうか、実力派の開田さんが描いているんだし・・・。