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今年の締めは海洋堂の美少女フィギュア。
「海洋堂の軌跡」展の企画担当として、やはり買わなきゃならんでしょう。
・・・う〜ん、言い訳がましいかな・・・。
『コミックヒメクリ』5月号（そんな雑誌があったんだ）の表紙を飾った吉崎観音のイラストをもとに、榎木ともひでが立体化。
ワンフェス2005（冬）でレジンキット版が限定販売されました。
で、今度は「完成品」としての一般販売。
レジンキット版からほとんど劣化していない造形に加え、3000円台の完成品とは思えないほど塗装レベルが高い！
パッケージも含めて、トータルにまとまっている良い商品です。
現在は、どこも軒並み売り切れ状態ですが、僕みたいに「萌え」を目的としない人（ホントか！？）でも充分満足できると思います。