2005-11-08 ■ 音楽 約10年ぶりにたまの元メンバーである柳原陽一郎のCDを買いました。 たま時代のセルフカバー集ということで、聞き覚えのある曲がズラリと並んでいます。 本質はロックンロールの人なんだなあ、ってのが通して聞いた印象。 たま時代のイメージを打ち破る、良いアルバムだと思います。 ちなみに、「とこやはどこや」の歌詞に出てくる「ざっしょのくま」は、福岡の「雑餉隈」のことだろうか。 柳原さんって確か福岡生まれだったから、多分そうなんだろうな。 マイナー過ぎるよ・・・。