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2005年10月16日、上海で開催されたＦ１中国ＧＰにおいて、ルノーのアロンソが優勝。
チームメイトのフィジケラも4位に入賞し、2005年のコンストラクターズタイトルを獲得しました。
これでアロンソのドライバータイトルとあわせて２冠制覇です。
Ｖ１０エンジンの先駆メーカーが、Ｖ１０エンジン最後の年にチャンピオンに輝くなんて、出来すぎた「お話」みたい。
去年までの状況を考えると、チャンプをとるなんて想像できませんでしたからね。
それでも日本じゃメジャーメーカーにはなれないんだろうな。
ま、そこが良いところでもあるんですが・・・。