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漫画「ファイブスター物語」に登場するメカやキャラクターのデザイン画が、30cmサイズの大型本にオールカラーで掲載。
資料的な価値は高いと思うけど、こんなに大きな画面で見せられると、永野護って本当に絵がヘタなんだなあと改めて思い知らされます。
デッサンが全く出来ていない線描画から、原型師さん達はよく立体をおこせるものです。
むしろ、元の絵がこんな感じだから、逆に想像力とセンスを発揮できるのかも知れませんね〜。