1/48一式陸上攻撃機 山本長官搭乗機


昭和18年4月18日にブーゲンビル島上空で撃墜され戦死した連合艦隊司令長官山本五十六の搭乗機が映画公開にあわせてキット化。
基本的には旧キットのパッケージ替え商品ですが、日本刀を携えた山本五十六長官をはじめ日本兵17体のフィギュアが追加され、風防も塗装済みとなっています(お尻の風防も史実どおりにカットされてる??)。
1/48スケールとは言え、全幅約25m、全長約20mの大型の機体なので、模型としてはかなりの大きさ!
ただ、いかんせん古いキットなので組み立てはちょっと難儀しそう。
塗装が施された風防と本体の色をあわせるのも意外とむつかしいんじゃなかろうか。
完成したらかなりの迫力と圧倒的存在感を持つ模型になるんでしょうけどね。