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完成すると全高26cmになる東京スカイツリーの模型。
さすがは台東区に本拠を置くバンダイ、良い仕事しますねえ（笑）。
スケールがスケールなので、当初はそれらしく再現しただけの「記念品的キット」かと思っていましたが、なんと柱の本数まで正確に写し取っているそうでちょっとビックリ！
それでもパーツ点数はわずか23、中でも必見は6方向スライド金型によって1パーツ成型された本体部でしょう。
確かにこのパーツを見るだけで、「バンダイすげー！」ってなりますもんね。
さらには組み立て済みのLEDユニットが付属し、実際のとおり「粋風」の水色と「雅風」の紫色の2種に光るライティングも表現可能。
玩具的でありながらもスケールモデル的な精密さをあわせ持つ、バンダイならではのプラモデルと言えましょう。