1/20「ジョーダン191」


1991年にF1デビューしたジョーダングランプリの処女作。
ゲーリー・アンダーソンによる美しいデザインは今でも高く評価されていますが、当時僕はなぜか「下位カテゴリーのマシンみたい」と思ってしまい、あまり好きじゃありませんでした。
が、立体になると、その流麗なラインが際立って、とてもカッコよく見えたことをよく覚えています。
タミヤのアレンジが凄いのか、ジョーダンのマシンがやっぱり素晴らしいのか・・・、あえて前者であろうと意地になって思い込んだのも良い思い出です。
ちなみに、これまた今でも1000円台で買えるキット。
シューマッハのデビューマシンとしても有名ですが、個人的にはベネトンから流されてきたモレノの方が好み(笑)。