ウィリアムズFW-13B


1990年シーズンを戦ったマシンで、ブーツェン(懐かしい!)がトップチェッカーを受けたこともある一台。
エイドリアン・ニューウェイの加入で翌91年からウイリアムズの快進撃がはじまる訳ですが、当時はあまりピンと来なかったけれど、パトリック・ヘッドによる保守的なデザインも今見ると結構いい味を出しているように思います。
フジミの次回作が1990年のフェラーリ641/2らしいので、これまた急に同時代のマシンを集めたくなったのですが、考えてみれば1/20スケールの立体としては唯一のルノーV10エンジンなんだから、ルノーファンとしては、やはりおさえておくべきでしょう。